旧・羽田・ヒューム管(日野工場)

光跡★ロケ地

ウルトラマン

15話・恐怖の宇宙線

 地図
当時の羽田ヒューム管・日野工場の地図です。
まだ多摩川の南側の周りは、あまり建物などが
無い場所でした。

 
現在は大きなマンションになり、川の上流側に
多摩モノレールが走っています。

在りし頃の町内看板(右辺が多摩川)

2002年
ガバドンの土管集積所があった所です。
2002年初頭のスチール写真です。
塀の向こう大型クレーンが数本見え
ほぼ新地になり、ダンプが激しく出入りしていました。

羽田ヒューム管

1941年東京都多摩郡日野町
羽田ヒューム管株式会社設立
(株)ハネックスを経て
2011年 ゼニス羽田株式会社
現商号:ゼニス羽田ホールディングス株式会社設立

 

タロウ・羽田ヒューム管 第二資材置場へ

 

 

 

         

 

 
現在は大型マンションが建っていて現存しません。

    
 ウルトラマンタロウ

16話・怪獣の笛がなる

亜理人くんが夜に笛の練習をしている
資材置き場として、羽田ヒューム管が使用されています。
資材置き場の怪獣が出現してのシーンになります。

下流・高速下

 
亜理人くんが、パトロール中の
  ウルフ777を停める所は、羽田・ヒューム管の近く
多摩川の下流に位置する中央高速と川が
交差する、南側の高速下でした。


 現在も、略変わらずに存在しています。
亜理人くんの家も、この近くでしたが
既に現存していませんでした。

44話・あっ!タロウが食べられる!

多摩川橋梁 (中央本線)


 兄さんの一郎が、死んでしまった(豆になった)と思い
回想するシーンは、中央本線多摩川橋梁
北側下流で撮影されています。
太陽光の向きや、消去法的にもですが
羽田ヒューム管近く橋を選択したようです。


土手の上を走ってるのかと思いましたが
橋脚や架線柱の角度からすると、もっと
河沿いを走っていますけども、現在は同サイズで
撮影すると、高い草木が在り、鉄橋奥の遠景が
解らないなど、らしく無いので、土手寄りからの
少し引きの画を載せておきます。

SPECIAL THANKS タロウ情報協力・メトロンハートさん

                           

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