トヨペットクラウンMS50
小型のトータス号に対して、実用的に用意された 2ドアHTじゃない4枚ドアのクラウンでしたが 残念ながら劇中あまり大勢で乗る事は無かった。 SRIマークシールを貼っただけなので SRIジャケットの人形も置いてみました(^^;
やっと法人ではなくても買えるようになった頃の 3代目ですが「何時かはクラウン」(死語?)と言うように この後も高級車の代表として 簡単に買える車ではありませんでした。 SRIのは法人だと思いますが・・・?(^^; ミニカーのドアは前のみ開閉できます。
トヨタ博物館での復刻に、当時の劇中車と同じ 販売カラーがラインナップされたので それにシールを貼ってみました(^^;
*カラー現在絶版
ベース車
トヨペットクラウンMS50 1967年9月~1971年1月 3代目クラウン「白いクラウン」のPRで個人向けにターゲットを 向けたクラウン。 エンジン=M型(105PS)車両総重量=1.540kg 全長=4.665mm全幅=1.699mm全高=1.445mm 前進3段 後進1段
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いかにも、この時代の車と言う型を 横から見るとしているクラウンです。 この手のおもちゃのシールは 少し大きめがおやくそくなので・・・そのように♪
ゲスト・トヨタ車
怪奇大作戦2話には、架空のマルス自動車として トヨタ2000GTがテストコースで、劇中のゲスト車で 登場します。 マンやブースカの黒ではない、赤のトヨタS800も 登場していて、今ではなんとなく豪華な 画になっています♪
ゲスト車・ジャガーEタイプ
さらに、その2000GTがデザインの影響を 受けたと言われる、ジャガー・Eタイプが 10話の頭に登場しています。 ドライバーには、全国運送の経理課長役で 古谷敏が乗っています。
色はライトイエローだったようです。 使用からすると、シリーズ1の4.2L後期(1/2)と 言われるEタイプと思われます。 *シリーズ1 4.2L後期(1967-1968年) クーペのリアは、トヨタ200GT フロントは、フェアレディZのデザイン モチーフになったとも言われる。
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