宇宙大怪獣 ムルロアの研究室 デザイン・鈴木 儀雄 Sアクター・河合 徹 光跡 |
宇宙大怪獣 ムルロア24話タイプ |
宇宙大怪獣 ムルロア25話タイプ |
基本的にムルロアは、24話はボディに緑が多いカラ―で ただ、コレはモチーフの項目でも書きますが元々は蛾の要素は無く なので厳密には、ムルロアの24話中でも 緑の塗装に黒(煙)が付着してしまい、緑>黒になった |
また、翼のカラ―も何度か剥げて>塗りをしているので 緑も上画では残していますが、残って居る緑も画ほど濃く 印刷物の写真としては、こちらの25話バージョンが |
■ムルロアのSアクターポジション |
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宇宙路線復活を託した宇宙大怪獣なので、上下左右前後に ですが、実際には・・・あまり動きはよく無く また腕と翼の位置関係的な問題と、Sアクターの手の入る部分から
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■ムルロアのサイド | |
サイドから見ると、かなりの大型怪獣のシッポを 背ビレの一番下(先端)以外には丸穴が空けられています。 操演的にも、キングクラブ のシッポのように使い シッポからすると、もっとタロウを苦しめる格闘が
部分、部分で見ると、本当に宇宙大怪獣なので その後、この重なってしまった部分などの学びは |
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■ムルロアの最大のネックの首 |
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ムルロアも、Sアクターの身長は変えられないので大きく見せる ですが、まだ4:3のテレビ画面サイズでタロウと対峙すると ただ、ポジションチェンジや動き回る為に、首を短く下げた また、動きで首が折れて(倒れて)しまったり、フレームの |
■ムルロアのネーミング |
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25話バージョンのムルロア |
仏が1966年に南太平洋の仏領ポリネシア・ムルロア環礁で 作中設定では、ヨーロッパ某国が開発した人類終末兵器 *トロン(爆弾)・thoron ラドンの同位体であるラドン220の別名で |
■ムルロアデザインモチーフ |
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ムルロアのデザインモチーフは「蛾」になっています。(^^:? 目が黄色でクチバシがあって、足の爪が3本・・・ですから て、なんでやねん? ムルロアのデザインモチーフは「ミミズク」(左)です。 おそらく蛾を、後から追加したのでカラ―リング的に デザイン画では足の左右の黄色にも黒の蛾ぽい模様が |
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