ばんそう(万創)のジャンボーグAのソフビ中サイズです。 約21.5cmなのでウルトラシリーズのSTサイズとほぼ同じですが 250円と格安で販売されていました。 他に大とミニサイズのソフビがありますが、いい意味で 中のスタイルが一番スリムでジャンボーグAらしい感じです。 *ジャンボーグAの大サイズは500円で同時期のタロウの 480円より高い。タロウST350円 ジャイント550円
顔は耳のアンテナがソフビなので、この当時は再現出来ず トサカ(アイスラッガー?)部分も、短くて高さが無いので カッコよさにかけるものがあります(^^;
腹部や腕のモールドの塗装は、価格は安いのにウルトラマンより凄く 首部の丸凹と共に、1つ1つマスクでの吹きではなく 筆塗りされています。*初マンの腕(赤)も塗り。 腕の赤はマスクですが、なぜか上から2本のみの彩色。
背中に手書き文字の円谷プロ・毎日放送・万創の 文字があり、簡略されるとソフビは背中の彩色が無かったり しますが入れられています。
足の裏にはモールドは無く万創のシールのみ。
ジャンボフェニックスやSGMのメンバーがPATにSGMの制服を着て現れ PATに入ったりと、ミラーマンの続編的要素もありファンには 人気がある作品ですが、QちゃんはAの頃はファイヤーマンの方が好きで 9が登場してから好きになった作品でした(^^; 主題歌は仮面ライダー、ゲッターロボなど 数々のTV主題歌を作曲した菊池俊輔氏だけあって 圧倒的に耳に残る歌で、今でもリピートできてしまいます♪
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いわゆる袋入りのデットストックで 普通コレクターは、まず開けない存在なので しょうけども、Qちゃんはプラモもブリスターも 開けちゃう派なので…今回も開けました~♪(^^; 随分前ですが、東北の有名なN氏より譲って 貰った品で、少し纏って出たデットストックなので 250円中サイズでは、そんなに珍しくはありません。 *販売はばんそう(万創)ですが製造はタケミが担当。 ばんそうは本や紙物系のメーカーとして有名。
ヘッダー部分、右上にばんそうのマーク 立体台紙付きで250円を強調する黒文字が 入っているのが特徴です。 STマーク横にジャンボーグAの販権シールは ジャンボーグAの顔です。 *STマーク・セーフティ・トイ安全玩具基準を クリアした商品でS46年から導入されたものな為 コレクターは発売年度の目安にもしている。
台紙を開いたところ。組み立てると ジャンボーグAを立てた時のカッコいい 背景になるのですが・・・ 紙物メーカーでとびだす絵本のヒットを持つ 万創らしいです…立体と言う程の物でもないですが(^^;
昭和48年発売 250円
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