ウルトラセブン第1話で、初めて侵略者の犠牲に なるドライバーが乗っていた初代セドリックです。 *消された方はスタッフの1人車輌担当の瀬戸氏
ニッサン初のモノコックボディに、電動リアウインド オートクラッチ、パワーシートも追加され、戦後の初の 3ナンバー車でもあります。 当時の最高の装備が 導入された最高級車の1つでした。 ビデオ世代には、古いor逆にレトロフューチャーな デザインに見えるようで、受取り方は当時とはギャップ があるようですが、クール星人の意図はそれなりの お金持ちであり、撮影的には高級で豪華な車が 狙われるのを、トップに持ってくる意図していました。 *後に50型から首相の車や宮内庁でも使用される プレジデントへと発展していく。
個人的には、リアサイドからが一番綺麗に 見えて好きデス♪
ニッサン・セドリック 1960~65年 60年4月1500cc発売後、11月に1900ccを追加 61年9月フロントグリル変更 62年10月ヘッドライト横型に変更 64年6月QGS31型(2000ディーゼル)7月3速オートマ追加 64年9月グリル・テールランプ変更 乗員 6 最高速140km 駆動方式 FR 全幅1690 mm 全高1505 mm 全長4590 mm 車両総重量1240kg 販売価格 1500cc101.5万円 G30型125万円 1900DX103.5万円 スペシャル(50型)138万円
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フロントガラスが、サイドまで廻りこみピラーが 斜めなのが特徴で、全体もまだアメリカ車の スタイルを残している。 *オースチンA50のKD生産に代わり生産された。
このミニカーは、前期の縦目と呼ばれるタイプで セブンに登場するセドリックは、後期の横目と 言われるタイプです。*ライトが横に並ぶもの
マイナーチェンジでは、Fグリルも変りますが その後は、縦目の方が人気がありブースカにも 登場する東武鉄道の特急DRCのモチーフにも なっていると言われています。 *DRC・デラックスロマンスカー1960~91年 引退後は東武博物館と岩槻公園に静態保存されています。
いずれも縦目ですが ウルトラQゴーガの像や戦え!マイティジャック 希望の空へとんでいけ!では、ヒッピーに 壊されれる車として登場しています。 販売は65年9月までですが、帰マンの頃までは 街中で見かけた車です。
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