ポピニカのスターウルフのバッカスⅢ世です。 合金の部分は少なく、プラパーツが多いのが残念ですが その分ディテールが、緻密に再現されています。
サイドからのバッカス三世、サイド前のBCⅢはシール。 形が良いので、パーツの配色が映像と違うのが 惜しいのですが・・・玩具としては無難な色で 抑えてくれています。*実際は略単色の機体。
真上から見ると、ノーズの長さや リアのエンジン部分のフォルムの良さが解ります。 ボディ前部分にある「BAKCHOSⅢ」の文字は メタリックシールです。
箱は、全て写真です。 元々の箱が銀なので、他のシリーズの物と 並ぶと、あまり目立たない箱でした。 主人公より宍戸錠さんの方が大きいのも凄い(^^;
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前からのバッカス三世です。 シルバーメッキ塗装は、当時としては かなり良く出来た塗装でした。
リアからのバッカス三世です。 中央の下部分に、大きい目のコマ(車輪)が 付いているのが解ります。 左右外側のエンジン上の赤い突起は ミサイル発射ボタンです。
本体から伸びるアンテナ?があります。 伸ばすのは手動です。
さらに、前部が発射しちゃって エンジンがたためます。 玩具ならではで、初期設定などに 在ったのか疑問です?
一応ポピニカなので、裏に4つのコマ(車輪)が あり走ります。前1、ボディ2、後方1. ポピニカ、円谷プロの刻印も裏にあります。
ポピニカ
ポピーの超合金ロボなどにに対して、乗り物や走る物は ポピニカ(ミニカーの略語)のシリーズに分類されました。 なので、本来コマ(車輪)が無くてもいいようなメカにも 中が強引に、コマが付けられ発売されている一品です。 子供は、飛ぶメカは手に持って飛ばしたり 着陸させるので、見た目的にも要らないパーツでした(^^;
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