ウルトラ警備隊ヘルメットの研究室 光跡☆
 

各部名称

図1

ウルトラ警備隊のヘルメットの解説上各部名称
名称が無いので図のカラ―部分を以下のようにネーミングします。

バイザー
バイザーガード
ベルトロック
マウスブロック(A・B)
TOPガード

はじめに

宇宙路線や設定のヘルメットは
U警備隊・研究室

宇宙ステーションV3とU・Gヘルメットへ

U警備隊のヘルメットは、パーツの形状の違いは放映の進行(登場)で
前期・後期のような解説が多く、時間経過的な変更(変化)と
解釈されてますが・・・

製造的には略同時で登場が後だけだったり、統一された変更では無く
個体ごとのパーツ誤差だったりします。

よく言えばU警備隊ヘルメットは、最も個性的手作り感溢れ
普通?に言えば、各パーツが最もバラバラで、その取り付け方なども
バラバラの為に、各隊員や時期などで最も細部が多種多様に異なります。

その全てを解説するのは、多すぎる為に全体が解る範囲で記します。


 ■科特隊ヘルメット

*べース・クノー工業社「 FUJI PENGIN 」
シリーズのNO,KH-5C

科特隊ヘルメット

科特隊装備とメカ・プロップへ

第2研と間違ってるのではないので安心してください(^^:
U警備隊のヘルメットは、科特隊のヘルメットがベース(一部)なのは
置いておくとして、科特隊のヘルメットを理解しないと把握しにくい
部分があるので、簡単に科特隊のヘルメット解説します。

科特隊は勿論初の防衛隊の装備としてヘルメットを着用しますけども
光線銃を使用する事などから、色の入ったバイザーが付いた
*モデルを採用しますが、デザイン的にはバイザー可動金具部分隠す事と
連絡用のスピーカーとしてヘッドホンを、ヘルメットに着けたような
デザインになっていて、アンテナが出ています。

ですが、使用してみて起きるトラブルの1つがスーパーガン金属なので
持ったままバイザーを動かす(直す)時に当たると
バイザーが割れるので、コレを交換するのに

可動金具部分を覆った耳の部分のパーツを外さないと、交換出来ない
メンテナンス上のネックが発生します。

この事から、U警備隊のヘルメット可動金具を露出する
デザイン上の制限を受けます。
そこから逆算したようなパーツがTOPガードの形状です。

またアンテナも破損・曲がりが多かった事から無くなります。

 バイザーガード

科特隊での教訓から金属の銃を持ってあげると
バイザーが割れる事が多い為に、バイザーの下側に着けたパーツで
MATでは透明のチューブになります。
U警備隊バイザーガードとしては材質の変更と時期で3種あります。

●初期型●

図2

真鍮製のバイザーガードは塗装がノらず。

3

バイザーガード上折り厚みを出しているタイプ。

もしU警備隊ヘルメット区分するならば、この3つの時期で区分するのは
可能ですが、マウスブロックや中期の中のエラー的形状で区分するのは
合致しない部分が出て来ます。

金属Uガンが当たってもガード出来るように初期は真鍮製のガードです。
加工はしやかったのですが、当時の塗料や下地材では塗装のノリがわるく
放映第1話で既に剥げていたり、修復の跡が多く見られてしまいます。

加工がしやすい事から、上の部分(バイザー側)に折りで、上側の部分に
厚みがあるような立体的な(に見える)加工がされています。図3青線
図3だと白に白なので、青い線で書いていますが折りを作り
バイザーのクリア部分の面よりも、バイザーガードが高い(前出)面で
更にバイザーを守っています。

図2部分左右は、この折りバイザーより浮いているので前から見ると

図2直線で平です。*関連は図5…中期型の「反り」で説明します。

露出したネジは基本的にセンターのマウスブロックの上図2に1箇所です。
ネジも小さく目立ちません。

●中期型●

図4

真鍮よりも加工が難しくガード下ラインが直線的
折り
が無い分左右幅も減少し小さく見える。

図5

真鍮時折りを略したシワ寄せで、反りを作って
回避した形状のバイザーガードで、下ラインにも
修正が加えられます。

バイザーガードの塗装のメンテナンスを軽減させる為に、材質を薄い鉄板
変更したタイプで、塗装は落ち着きますが…形状が初期と異なり
図4の部分が尖った形状のエラー個体が、数個存在した事で
の部分が尖ったのが後期のように書かれますが…個体差のエラーです。

その証拠に尖ったバイザーガードは、丸型(初期型)形状図5に近く
加工修正されます。(修正跡が明確に…ガタガタなので解ります)

修正しているので、この図4尖ったタイプエラー的な変化で
タイプ別的な変更ではありません。

また、この鉄板タイプの判別になるのは図3折りが無い為に
初期型よりも、バイザーガードの全ての面が内側に位置しているので
ヘルメットのフェイスクッション部分図3を、ひっかいてしまう為に
図3の尖った部分を外側に反らしています。

ひっかいてしまうのを、正しく修正するには初期のような折りを造れば
いいのですが、真鍮のように簡単に曲げ加工が出来ないので、急遽らして
解決?してるポイントで、中期と解かりやすいポイントです。図5

この図3の部分は、個体で1箇所から~左右4箇所反らしてるモノがあり
時期的な違いや、反らし度もバラバラなので、○○隊員のヘルメットが
どうです。と簡単には言えず…メンテ状況でも変わるポイントです。図5

この折りが無い事からバイザーガードバイザー表面との間にすき間が生じる
個体は、時期でもバイザーガード上部にネジ止めを増やしています。

図3の部分を、初期型と比べると図3との距離(幅)が明らかに違うので
初期型の方が、バイザー全体ヘルメットに対して大きく見えて
シルエット的にもカッコよく、中期は現物的にデザインロスしています。


 ●後期型●

図6

樹脂製で下側が絞れたバイザーガード

後期のバイザーガード樹脂製になりますが、形状的には個体差が
厳密には多くありますけども、トータル的な違いとしては…

反りを無くして、折り以外でバイザーバイザーガードの間(内側上)に
スペーサーを入れた事から、反りが無くてもフェイスクッション部分図3
ひっかからなくなりますが、スペーサーの分、素材が柔らかい為に
下側が絞れてしまい、前から見ると下側が内側に入り込んで見えます。図6

絞れてしまったので…フェイスクッション部分図3
ややひっかかるのですが…素材的にフェイスクッション部分の強度が
負けないのと、バイザーネジ止めし降ろさなくして助かっています。

大別するとこの3種で、図4の修正を個々に(時期的に)した
変更が細かく言えばありますが、樹脂折り反りがあるような
個体は無いのが解ると思います。また同・撮影現場の隊員が違う変更の
ヘルメットを同時に着用してないも存在するので、放映話数的に
何話までが、このヘルメットという区分は出来ません。

6.5

バイザーガード図6.5折りが在る場合は、サイドの部分も
図6.5の左側のように、外側(サイド)に折りの分幅広になります。
つまりの部分の隙間が、バイザーガード折りを無くしたら右側のように
略なくなりった事で、バイザーガード図5を外に反らしています。

  バイザーガードの弱点

顔にバイザーガードのが出てしまう。

バイザーガードは、科特隊のバイザーの破損を防ぐ案でしたが…
撮影してみると俳優の顔が落ちてしまいました。

特にウルトラホークなどの空からの外光が入る
コックピットセットでは、隊員がヘルメットを被っているのがマストなので
照明も上からしか照てれない為に…顔や目の位置
バイザーガードの影が、落ちてしまい…
このバイザーを守る方法は、ウルトラセブンで終了し
MATでは透明の影の出ない(出にくい)チューブガードに選ばれます。

U型TOPガード

図7

切り出しも…わるく書きたくないですけども…
な個体もあ、、段差があるモノなど、個々に
厳密には異なるとも言えるパーツです。

図8

バイザー交換のメンテナンスからの、可動金具露出の制限を受け
逆算したような形状のパーツが、TOPガードの形状です。図7
このパーツの威力は、今でもU警備隊のヘルメットを古く感じさせない
デザインで、思いつきそうで…思いつかないパーツだと思います。

パーツとしては、図7の形状からヘルメットのアールに合わせて
U字に曲げて装着されただけのパーツですが
変色しやすく、メンテナンスで塗り直される回数の最も多い部分です。

またTOPでバイザーを守る為の厚みを、科特隊より設けていて
バイザーは、可動金具の半円の筒の中図8水色部分の半円箇所
の中に入る事で、後方への可動がストップしますが
それよりも手前で止まる役割も持たせようとした感じがあります。

バイザー可動金具は、図8水色のバイザー側グリーンのヘルメット側に
大別でき、図8バイザーを降ろした時に受け止めるストッパーです。

ただバイザーの位置を意図的に変える(決める)為に
図8の部分にネジやビスで調整している場合があります。
*調整後に部品が、そのままだったり、なくしたのかな?と
言うような時もあり…微妙です(^^:

マウスブロックA・B

図9

放送開始前・準備段階地上用(A)と
宇宙勤務(ステーション)用(B)が
用意されますが、宇宙路線が事実上
消えた事から、更新パーツにBが使用される

図10

初期型~バイザーガードで取り付けが
異なり、個体差も多い。

図11

上下の取り付け違いも。。。

図2

バイザーガードの上の位置と下の位置に

マウスブロックは、大別すると2種が存在します。図9
これも、Aタイプは中にメシュが配されていて、Bタイプ
エアホースのオプションを装着する円柱パーツが在りますが
Aが先で、Bが後のように記載されますけども

時期的な変化では無く、B宇宙路線用に用意されたモノで
宇宙ステーションホーク2号が他の惑星に行くなどが無くなり
4話満田監督が、観測ロケットと共にNGの造りモノを
同時に画面に出す為に、フルハシ隊員が使用しています。
*画面に映らないと経費で落ちない為。月面走行車も同じ。

ですが、後にバイザーガード塗装が直ぐ剥げるので、更新していく時に
初期型から外すよりも、すでに在るBタイプを使用します。
最終回にもAタイプも使用されているように、Bタイプライトを装備
したりしていますが、当時は特別に違うモノとしては扱われていません。

またサイドから見ると、中期~のマウスブロック図10左のように
バイザーガードの外(表面から前)に装着され全体が露出しています。

初期バイザーガード図10右のようにヘルメット側に埋め込まれています。

ブロックの個体差でも、ヘルメット側が薄いタイプ図10左から2つ目
埋め込み面が平らな図10左から3つ目のようなパターンも在ります。
厳密に言えば、図10の1~4パターンの中間も在りますが
図10の左だけが、U警備隊ヘルメットのマウスブロックの装着方法と
言う認識は誤りで、デザインベース的に言えばエラーな取り付けです。

個体差も厳密に書き出すと、このパーツはキリが無いのですが・・・
図11のように、前側下の斜めの角度は、角度が異なる個体があり
前から見ると図2の部分の面積が異なります。
正しいのか?エラーなのか?略同じ面積(角度)の個体もあります。

Bタイプ上下の取り付けも、図11の左右のようにエラーだと思います
逆になっている個体(時期)も在り…おそらく下の図11右
が正しい取り付けなんだと思われます。

更に、マウスブロックバイザーガードの縦幅の中での
取り付け位置もバラバラで、初期のアンヌ隊員マウスブロック
バイザーガードの一番下図2ギリに取り付けられています。
*アンヌの初期型は13話クラタ隊長のヘルメットに
バイザーガードごと移植されます。
…V3の隊長なのに宇宙用では無いAタイプで布の服を着ています?(^^:

隊長のBタイプブロックは、逆にバイザーガードの上の方に取るけられて
いるので、左右のセンターは決まっていても、上下の位置は
決まっていない(気にしていない)ので、個体差と時期の違いや
メンテナンスで、それぞれ違う取り付けなので正解?がありません。

 

■U警備隊ヘルメットベース00型■

図12

マスターヘルメット

図13

内側にカーブして削り込んだ辺がある。

図12・B

U警備隊ヘルメットには、1つだけ別格のマスター言える基本になる
ヘルメットが存在します。
逆に言えば、他のヘルメットは量産型です。

そのマスターU警備隊ヘルメットアマギ隊員初期型モデルです。

コレはウルトラマン終了時に既に、次回作のレギュラー隊員としての
キャスティングが決まっていた最初の俳優が、ウルトラマンを演じた
古谷さんで、その古谷さんが演じたのがアマギ隊員だったからで

U警備隊制服も、全て古谷さんをモデルに成田さんがデザインして
現物合わせも、古谷さんで行っています。

マウスブロックや、バイザーガードも加工や合わせなど丁寧なのですけども
解かりやすいのは、TOPガードが確認しやすいので図13にしてみました。

図13を見て解かるように、他のヘルメットのTOPガードのパーツは図13左
真っすぐにカットされていますが、マスターヘルメットアールに合わせた
カーブ図13右で切り出して、ジャストフイットさせています。
勿論、とても手間と時間が必要な加工なので、マスターだけに終わります。

このマスターヘルメットは、科特隊アラシ隊員が使用していた
3クールのCタイプを使用しているので、バイザーの色が外の隊員よりも
濃いカラー図12になっています。
初期の作戦室などの撮影会などで、U警備隊が並ぶとアマギ隊員だけが
濃いバイザーなのがよく解ります。

色としては同じホワイトなので、解り難いのですが
TOPガード図12・B赤いラインに段差がつけてあります。

赤ラインから下の部分が、上の部分よりもが少し低くなっています。
実際には、この赤いライン直線ですけども
TOPガードを曲げているのと、アングルでは曲線にも
見えますが…直線です。

TOPガードの耳の部分とを赤ラインで分離している意図が感じられます。
*量産型はTOPガードパーツ全体の面はフラットです。

■U警備隊ヘルメット01

図14

*必ずしも01>05が時期の変化では無く時期(放送順)は前後します。

デザイン的に正しい配色の初期型の01タイプです。
科特隊のようにパーツで可動金具を隠すのでは無くて、白塗りで*隠します。
*当時のブラウン管のサイズと画質的に。

一目で解るポイントは、ベルトロックのサイド面だけがブラック
塗装されている事で、ベルトが延長してあるように見せています。
ベルトロックのサイドの面は、未塗装で金属のままです。

マスターヘルメットと、アンヌ隊員のヘルメットが科特隊のモノを
ベースにしているので、科特隊のCタイプのままなので
アンヌ隊員の初期のヘルメットを、ダンアマギ隊員以外と比べると
バイザーの色が少しだけ濃いのが解ります。

■U警備隊ヘルメット02型■

図15

ベルトロックのサイド面だけがブラックに塗装するのを
エラーと言うよりも辞めています。

個体的にはエラー的なのも…あるかもですが?(^^:
*全体的な変化です。
*出動が少ない隊長やアマギ隊員などは前後します。


バイザー可動金具自体を、ヘルメットに固定していたネジが
ベルトロックのネジだったので、外す度にブラックが剥げる事から
塗装を辞めています。

■U警備隊ヘルメット03型■

図16

バイザー可動金具自体の全体を、白く塗装するのをを辞めたタイプです。
1隊員だけとかの塗り忘れではなく…全隊員の塗装を一定期間
意図的に辞めています。

ある意味、この方が地球のロケでは綺麗にも見えますけども…
宇宙で着用していると違和感や光源(照明の方向)などが
反射しやすいので難しくなるのかもしれません。

■U警備隊ヘルメット04型■

図17

マウスブロックがBタイプで、再び可動金具を白色に塗ったタイプです。
塗装や・メンテナンスなどの指示に記載されているのか?
ホワイトの金具に戻され、本来に近いのですが…あまり綺麗では無い(^^:

最終回などはベルトロックも、全て白に塗られているので
それは厳密には06とも言えますが…
話数的に少ないのでエラー的に解釈して04に含む事にして
番号分類はしていません。

■U警備隊ヘルメット05型■

図18

可動金具未塗装

マウスブロックBタイプで、可動金具が未塗装のタイプです。
略2クール目に新調した時に、塗装するのを辞めているので
神戸ロケなどは05型で撮影しています。

TOPガードなども、荒く…ヘルメットからの浮きが目立つタイプですけども
全ての隊員が新調したので、仕上げよりも見た目で綺麗です。

少し細かいバラバラの部分で、05型が解りやすい部分があるので記載すると
TOPガードを後方にスライドしたように貼り付けて居る個体は
TOPガードサイドの下にヘルメットベースの表面が(多く)見えます。

前部分の赤い塗装のアールに、シッカリ合わせたTOPガード図7
サイドの下には表面が見えません。*ダンの初期型は単にTOPガードが短い(^^:
>直ぐにヘルメットの黒いクッション部分が在る。図18

TOPガードの位置的に言えば、綺麗ではありません(^^:

図19

の部分のスペースが異なる
原因は、TOPガードパーツだけでは無い。

TOPガードの耳部分の下図19の空きスペース(ヘルメット表面が見える%)が異なるのは、TOPガードパーツサイズが違うのもありますが(^^:

額上の赤い前部分の塗装の後方ラインが、1cm前後異なっていたり
赤い塗装面後方から、TOPガードの前と赤いラインの間図19
スペースも、バラバラな事から~TOPガードの接着が、後方側に
ズレていると、ヘルメットは正球体では無いので、後方にズレるほど
長さは上部分にとられ、図19部分が結果短くなるので
のスペースが空いている個体と、殆ど空いてない個体があります。
*アングルでも少しのスペースでも広く見えるので1アングル(カット)
だけで、その個体の空き度を判断するのは難しい場所です。

■エア・チューブ

図20

マウスブロックBに交換しているので
ブロック周辺が、荒れています(^^:
チューブの径が合わないので、テーピング
太くして、装着しています。

第4話マックス号応答せよで、アマギ、フルハシ隊員2人
使用している、ヘルメットの付属パーツです。

マウスブロックから、何故か?胸のランプに接続して使用
していますが…ヘルメットを前側にズラして被って…
がんばっても、までで…クチは露出してしまっています。
図8を壊すか…改造すれば、クチの部分まで下がるので
バイザー上側を、少し覆うパーツを装着すれば…もう少し
宇宙でも大丈夫かな?とは思いますけども、図8は其のままでした。

宇宙路線の撤退から、観測用ロケットとしての丸窓
1:1セットを作ってしまった事から、先にアマギ隊員
乗り込んでいる部分が撮影され、フルハシ隊員がロケットを発射させる
コントロール室に居て、ゴドラ星人に2人共撃たれ気を失う場面が
撮影されているので、フルハシ隊員アマギ隊員のヘルメットを
着用しているので、バイザーが濃く顔が…ハッキリ解りません。

後から撮影された、マックス号船室に来るフルハシ隊員
自分用のヘルメットにチューブを着けて入って来るので
バイザーはクリアに近いカラーです。
このセットの場面で、ソガ隊員アマギ隊員が横向きに
なるので、ヘルメットを比べると、まったく違うのが解ります。

■ヘッドライトアダプター

図21
赤い円柱を斜めにカットした中に
電球が入り、3つの白いウイングが
外側に着いていて、上の1つは三角。

第11話魔の山へ飛べで使用しているライトです。

洞窟内の点灯時はマウスブロック右からコード図21*
ヘルメット内部>後頭部に出して、後ろの電池BOX
接続しています。*作中は白ですが図の説明の為にしています。

U警備隊が洞窟の外に出るシーンでは点灯はなしなので
コードも無くなっています。

このアダプターの欠点は、キリヤマ隊長は真っすぐで、フルハシ隊員
上向き角度になっているなど角度調整が出来ず、バイザーガード
角度で決まってしまう事で、MATではヘルメットに着くのですが
電球が小さくなります…

      

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