旧・東京読売カントリークラブ(讀賣☆スター・ドーム)

     光跡★ロケ地

ウルトラマン

17話・無限へのパスポート 


*ドーム部分は合成画像です。

ウルトラマン17・23話で使用された特徴あるドームは
、東京読売カントリークラブに在ったクラブハウス 
讀賣スタードームです。
設計者のバックミンスター・フーラー博士の名から
別名
フーラー・ドームとも呼ばれました。


撮影当時はドーム型の屋根がありましたが
S62年10月から写真のように変りドームは在りません。 
スタードーム・S39年4月19日完成~~S62年10月

23話・故郷は地球

 故郷は地球では、科特隊出撃前に新兵器の
説明をするシーンで使用されています。
あおりで天井(ドーム内部)だけしか撮影していないのは
 実際の内部は
日本庭園になっていて、茶室
朱色の橋が在った為に、科特隊の基地としては無理な内部だった為です。

今だと面白いかもしれませんが(^^;?

画面に映る給水塔も、写真のような形に変更されています。

無限へのパスポートでは、ゴルフ場内も撮影されています。
今でも、同ゴルフ場の中継で、過去の試合の様子が出ると
このドームの在りし日の映像が流れる事があります。

リチャード・バックミンスター・フーラー (1895-1983)
  アメリカの科学者で発明家・建築家。


1967年のモントリオール万博・米国館フーラー・ドームが
有名ですが、当然
讀賣スター・ドームが世界初。
富士山観測ドームの設計も博士の考案を参考にしている。

当時は博士の北極などに
都市をドームで覆う理想気候計画や研究は
アポロ計画などの進行に伴い、月面などのスペースシティーをも考案。
原子力エネルギーシステムの連動で、未来的な構造図でした。
都市ドームは、子供達への科学万能未来の象徴でもあり
ウルトラQパゴスウルトラマンザラガスなどの
ドーム型ミニチュアなどにも、ドーム=未来的なモノとして
映しだされています。
*鉄腕アトムに登場するフーラー博士のネーミングの元でもある。

ウルトラセブン

18話・空間X脱出

アマギ隊*が、降りた密林は
当時の同GCパブリックコース内の林を借りたそうで
安藤監督(助監督)が、ハッキリと
覚えていてくれました。
*ソガ隊員は同じ所に降りたった事になっていますが
撮影上の画的な描写は在りません。

アマギ・ソガを救出に来た
隊長、アンヌ、ダンが、アマギ隊員のパラシュートを
発見する前後も、同林の中で撮影されています。
*このロケ地は阿知波さんだけは行ってないかも
しれません、後にアマギ隊員と合流する沼近辺は
読売GCの多摩川の北側だったそうです。

マイティジャック

1話・パリに消えた男
訓練の召集前に天田がゴルフをしている所も
このゴルフ場で、バックにドームが映ります。

スター・ドーム

当時正力松太郎多摩丘陵開発のシンボルで
「600個の星がきらめく」と言うように直径5mの
六角グラスファイバーで構成された建築は
フーラー博士の研究で、柱が1本も無く
従来の建物の約1:6の重量と言う世界的にも画期的なモノ
だった為、東京オリンピックと共に国際的に取り上げられました。

東大総長・工学部の部長ら5人の国建業界のトップに
計画を依頼、業界トップの
大成建設、清水建設、鹿島建設
設計を依頼し、フーラー博士に建築法を依頼すると言う
当時の最高レベルの力を注いだ傑作でした。
正力の構想には全天候型プレイのドームであった為
後に大阪万博のパビリオンなどを経て東京ドームへとつながる。

直径50m 高さ20m

正力松太郎(1885.4.11~1969.10.9)


読売新聞社経営者として有名で、日本テレビ初代社長でもあり
科学技術庁初代長官、警察官僚、政治家でもあったが
日本プロ野球の父テレビ放送の父原子力の父とも言われ
多方面に多大な影響力を持ち貢献した人物でした。
武道会館建設議員連盟会長でもあった事から
1969年10月14日・日本武道館で葬儀が行われた。

24話・海底科学基地は隣のよみうりランド
水中バレエ劇場の水槽で撮影しています。

  

                      

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