空間Xヒル(仮) ★光跡
*注・販売などはしていません。 |
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簡単幻の怪獣の造り方★ |
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今回は、説明すればウルトラファンは解る存在なのに オール怪獣百科とか全・怪獣大図鑑などには 設定メインに、構成・掲載されているにも関わらず 細菌のダリーは「怪獣」として載っていても オールや全からも外される・・・ 空間X脱出に登場する怪獣「空間Xヒル(仮)」を 3D化してみたいと思います。 名前(仮)で解るよに、空間Xでアマギ・ソガ隊員を苦しめた |
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まず、映像を観ると…複数体登場してるので「型」で複製してる のかと思うと…? 形が厳密にはバラバラで、手作りのフルスクラッチで 数体ガ作られたようです。 コーカサス・オオカブトに似た、カッコイイ感じに |
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まず、触覚(左●)と思われる長い2本の針金(笑)が、出てるので 全体の芯も、針金で作る事にします。 まずは、触覚(略・断定(^^;)2本を、U字型に曲げます。(左●) *複数体登場するので2体制作する事にします。 次に、角やハサミ的な?大きな角を、少し太い針金で 同じく2体分、U字に曲げて作ります。(5分)*以後2体分。 |
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胴体(?)部分も、太い針金を楕円にして、触覚と 角とを、造型粘土が着きやすいようにテープを巻いて 同時に、別パーツの針金や触覚も固定して~ベースの 芯が出来ました♪簡単です。(^^; (5分) サイズ(全長)は、画像の他のモノや、アマギ隊員の |
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その芯に、今回もファンドを盛って行きます。 *ファンド・造型用として有名なポピュラーな粘土。 |
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乾燥後に、削って成型するのを考慮して太く、大目に盛りつけて 1日乾燥させます。 乾燥したら~削りも画面の造形はラフなので 表面をツルツルな仕上げにはせずに 60番くらいの荒めのヤスリで、仕上げて行きます。(15分) |
ラフな表面仕上げに、ダークグレー |
■カラー・色は、画面ではダークグレーに凹部分に白を入れた ようにしか見えません(^^; 45年後に立体化しるのだから…メタリックな塗装で クリアを厚く吹いて綺麗に、カブト虫ぽく仕上げるのも 考えましたが…制作コンセプトからも、なるべく画面のまんまに 仕上げる事にして、ダークグレーのつや消しで塗装し 凹部分につや無しのホワイトを…あまり綺麗に成らないように 丁寧に?(^^;筆入れします。 塗装・5分~1日乾燥、白3分 |
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個人的な感想ですが、サイドから後方(角が無い方)は 科特隊のペルシダーの形に(角がドリル)観えたりします(^^; Xヒルの裏側(吸着面)も、造形的に「正解」が画面に無いので ヒルぽいスリッドや吸盤などを造形して、オレンジや暖色の |
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以上で、幻の怪獣?空間Xヒル(仮)の完成です~~♪
触覚は、針金なので動かせますが・・・あまり画面では
作品上、警備隊の服などへの吸着は、ガムテープの*三角折りで
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空間Xヒル(仮)の最後。 怪獣の「最後」が、よく図鑑には記載されているのですが… 光跡なので、撮影的な最後(やられ方)としては 消えるとか、爆薬と置き換えるとか、セブンとの戦いで倒れるだけでの 怪獣も居る中で、Xヒルはアマギ隊員のウルトラガンの光線で 倒されます。*複数いますが倒されたと言える個体。 つまり、ウルトラセブンのエメリーム光線と同じ35㎜フィルムでの 光学合成で倒されているので、消えるとか、爆薬と置き換えたり アイスラッガーで切られただけの怪獣より、予算的には ずっと格上の最後を遂げている怪獣で、図鑑が操演や S・アクターが入る事、などで分けているなら別ですが… 巨大化した隊員や、スフラン、ロボット長官などが怪獣として 載っているなら「最後」からしても、空間Xヒルは オール怪獣に加えても、おかしくない「怪獣」だと思います☆ |
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