トータス号

光跡★

ガラスやライトが製品の材質の都合でクリアパーツ
じゃ無いのが残念ですが、バンパー下部分も
忠実に再現されバックミラーもあるのは嬉しい♪

ドアも素材の都合でプロトタイプの跳ね上げ式を
採用していますけども劇中ではドアは
狭く乗り降りが大変な為に外されたままで
助さんにはキツイようで、のむさんが主に使用。


カメよりねずみぽい感じがQちゃんはします(^^;

並べると・・・ポインターが
設定的にはサイズが小さいです(^^;

ベース車実車データ

スバルサンバーK-151

軽四輪トラック・バン(1BOX)も追加販売される。

製作年 1961 年~   車両重量 395 kg

全長 2,990 mm全幅 1,300mm 全高 1,520 mm
冷却: 空冷 気筒配列:2気筒 356cc(スバル360と同じEK32型) 
馬力/回転数18/4,700(PS/rpm)
変速機 前進3段・後退1段
駆動方式 RR
タイヤサイズ4.50-10-4PR

 


リアも複雑ながらきっちり再現
されています。
劇中ナンバーは「6品川そ72-79」

リアエンジンリア駆動らしい
リアビューマフラーはダミーも
含まれてそうですが上部のダクトは
ほんとうのようです。

スバル360がベースと言われてきて
いましたが、兄弟車的なサンバーの
K-151型がベースだと言う事に今はされています。
ただハンドルの位置や足回りは無改造なら
2台の部品の可能性もあるような気が
しますけども、外見(リア)やタイヤホイールは
K-151型で間違い無い感じです。



その後、帰マンの流星号に同じ
ホイールキャップのみが使用されていますが
流星号自体は当時の本物の国内フォーミュラーカーに
ステッカーを貼っただけで、サスペンションや
足回りのアーム部分だけ見ても、トータス号には遠く
本来レーシングカーに不要なホイールキャップは
燃やした後(もちろん別の残骸)との共通部分の
橋渡しに使用されたのみです。

ほぼ同じ時期の撮影での、チビラくんで赤い塗装
郵便車になってるトータス号にはホイールキャップが
ありません。

 

青島文化教材社
C.CコレクションシリーズNO.19
コールドキャスト製
H14年5月発売 4680円

   

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