マルサン(新生)の袋入りTACガンプラ模型です。 画像のはウルトラマンタロウ時期の後半に発売されたもので ウルトラマンA時期の箱入り50円と、ほぼ同じ中身です。 *箱入りはレーザーアタッチメント他3種のうち1つが異なる。 当然万創のタックガンのプラモとは違います。 ウルトラマンタロウ時期前半に、発売されたタイプの袋入りは TACガンなどメインの文字や、周りのメカイラストの バックに白フチが無く、レオの時期は袋のキットのイラストが入り 下にタロウ、A、レオの、顔のイラストが入るようになります。
組み立ては基本簡単な両合わせですが、何故か? 銃口から2つ目の球の上に、円盤状の部品があるので 今回はカットしてパテ埋めしました。 発射ギミックは、しょぼいのでオミットしました(^^; 図の左下四角枠の3つの上レーザーアタッチメントは劇中でも 出てくるので、いずれ作るつもりですが 他の2種は、作品には関係ないものが着いています(^^; 光線のアタッチメントなので、発射はしないのですが アタッチメントごと、プラモは飛んで行きます(^^;
引き金上に、金色のライン3本(縦に)を入れて ランプ?の赤を塗装して、一応完成です♪ 金色のラインは、右側のアップ画像の方が解ります。
価格50円
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組み立ては簡単ですが、合わせがよく無いのと 銃口から2つ目の上に円盤型の意味不明なパーツが あるので、カットしてパテ埋めし、銀のフラットアルミを 塗装します。>ほぼ基本は出来上がりです。(^^;
時々TACガンは銀1色と思われてる方も居ますが ガンのデザインの特徴の球体を活かす為もあって ライトグリーンが入っています。万創の見本はライトブルーです。 *初期(ほとんど確認出来ない)の一部はライトブルーで TACのマークにある青が>緑に変更さらたのに伴います。
通常の銃で言う撃鉄の部分は、実物は光沢ある金属なので グンゼのMr.メタルカラーのクロームシルバーを使いました。
塗装が乾いた後にテシュなどで磨くと金属ぽく光る特殊な 塗料なので、上の画像と比べても金属ぽくなったのが 解ると思います。
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