少年マガジン
作品と同じく、ウルトラマンの「ぼくら」から、年齢層を上げ 少年マガジンに、ウルトラセブンは掲載メインをシフトしました。
価格 60円
雑誌はキリが無いのですがこの号は設定関係が凄いので載せてみます。
TV未登場怪獣やウルトラホークの細かい設定で作品世界が拡大します。
ステーションV3の内部の設定図や装備とか ウルトラホーク2号とのドッキングの仕方まで解説されています。
マイナーなSSTの発着に使用される 秘密樹海の滑走路の秘密なども図解されています。
敵の円盤の設定までっも細かく掲載されています。
桑田さんの漫画も、少年マガジンで連載していました。
雑誌の広告もセブン関連が多く、よく出来てるビデオシーバーは ベルトが本物とほとんど同じもが使用されたと言われています。 ラッキーカード5枚かホーク1、2.3号&ポインター4枚を 5組にして、35円を送るともらえました。
ウルトラセブンのお面
放映時のウルトラセブンのお面です。 色使いが・・・サービスしすぎです(^^;
この時期はマンもセブンも、なぜか目が緑で発売されていました。 ウルトラマンより、ややお面は大きくなっています。 *お面は古いほど小さい傾向にあります。
ショウワノート
絵でわかるように、帰マンからAにかけて発売されたものですが ポインター越しの帰マンが面白い表紙です。 *別の絵のセブンとAは、A・その他に掲載。
バッチ
ウルトラセブン対キングジョーのバッチ カンバッチよりも金属のバッチの方が昔は多くありました。
めんこ
ウルトラセブンとマイティジャックのめんこです。 ・・・無販権?フリマで5枚20円でした(^^;
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ピンズ
ゼネプロのピンズです。 右の科特隊はバンダイです。
プラモデル
ウルトラホーク1号 1号にはゴモラとセブンが付属しています。 この2体の怪獣も、ウルトラマンから カプセル怪獣として出演する予定でしたが 実際には別の作品世界になりました。
ウルトラホーク3号のプラモデル カプセル怪獣の初期設定だったレッドキングがセットです。
ビデオシーバー
シスコのビデオシーバーは、あまり持ってる子は少なく かなり長い間は、この駄菓子屋のビデオシーバーを 子供達は使用していました。
空けてスイッチを押すと、円盤状のモノが飛び出し ビデオ画像は、なぜかフタの外にあります・・・(^^:
後のバンダイ製(右)のモノと比較です。 向きがまず違いますね(^^;
ホントに時間が表示される進歩。
1993年発売 価格980円
パトラ(ポピー)のソフトペンダント
アクセサリーメーカーパドラが、ポピーと提携した商品です。 78年頃~の第三次ブーム前の発売で 単体で250円(後半300円)と、ウルトラマンカプセル850円 の中にウルトラマンと、おまけと一緒に入っていました。
他にも仮面ライダー、ガッチャマン、赤毛のアン キャンディキャンディなどがあり ウルトラマンでは3種、ウルトラマン・ウルトラセブン ザ・ウルトラマンが発売されました。 *企画では帰マンもありましたが、発売はされてない ようで、雑誌広告にはポピーのソフビが合成写真で 掲載されています。
カプセルには、ウルトラマンとセブンの2体と オマケが数個入って850円でした。 ミニカプセルには金属のペンダントが2つと オマケが入って500円で、2つとも ウルトラファミリーと入っています。 ミニカプセルの頭部は、ポピーのソフビ大サイズの 首の関着を利用して着けいてあります(^^; 写真は目が別パーツなので このまま発売されていたら、それはそれで 貴重かもしれません(^^;
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