ポインター・5

光跡★

ポインター1999 トミカサイズ

1999年最終章6部作に使用された
ポインターで、同車種が2台登場しました。

ナンバーは小さいけど自作して付けてみました。
「TDF-FEB・UG11-37」「45-70」
2台が配備され、合成ではなく実際に2台使用しています。
車内での通信もビデオシーバーではなく中央ナビモニターに
各隊員が映しだされます。
モデルとしては、ライトがクリアパーツじゃ無いのが残念です…

サイドフォルムは、ドアのスリッドが
ちゃんと再現されGOOデス。
後方の形状が…ちょとかな?(^^;

小説版では、フルハシ参謀の危機を知らされた
サトミ隊員がカザモリくんを乗せた
ポインター5
赤坂のシークレットロード入り口に急行します。
その高架下の金網が跳ね上がり地下へ消えた秘密な所♪(^^;

 

ベースは銀が入手できず黒から制作しました。

 

全体的に当時、斬新なデザインでしたが
この斜め後方も、インパクトがありました。
リアナンバーも、小さいスペースでしたが
自作して装着しました。

NSX(ポインター)と同様に、新ターンテーブルから
Wで出動するシーンは、SFぽくて好きです♪
特に「果実が熟す日」の2台の回転から乗車
シークレットロード(首都高速)を、2台で走り
街中に出るシーンはいいです♪ 
街中で、ビークロスを見ると銀と黒の
カラーリングが同じなので、なんか変な感じです(^^;

ベース車実車データ

いすゞ ビークロス

93年東京モーターショーに発表したコンセプトカーを
ほぼそのまま未来的なフオルムで発売
高性能な走りで話題を集めたいすゞビークロス。

ハニカムパターンフロントグリル
フェンダーマーカー内蔵のヘッドライト
スペアタイヤ収納のリヤハッチゲートなど、
未来的フォルムを実現
販売終了後も外国・国内でも高い人気で
ベースからU警備隊色を備えています。

発売期間1997年4月~2000年12
ボディタイプ クロカン/SUV 
全長4130 x全幅1790x全高1710(mm)
排気量3165cc
最大トルク/回転数29.0/3000kg-m/rpm
駆動方式 4WD  乗車定員4人

新車価格 約・295万円

デザイン開発はベルギーで行われ、中村史郎
*チーフデザイナーで、エクステリアデザインを
サイモン・コックスが担当した。*93年のコンセプト時まで。

*中村史郎・カルロス・ゴーンが、ビークロスを見て
日産へ赴任し直引き抜いた。マーチ、キューブ
R35GTR、ジュークなど多くをデザイン。
現・日産自動車常務・デザイン本部長を務め
4万2000平方メートルもの新デザインセンターを建設
2010年、アメリカで日本人初の*自動車デザイン賞が贈られた。
*Lifetime Design Achievement賞

キューブ2代目は、会社の枠や車の枠を超えての
デザインでしたが、ジュークはビークロスの延長に
あるような斬新なデザインなので、次期ポインターの
ベースかも???

        

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