バンダイベンダー事業部から 発売されたHGシリーズ1のポインターです。
結構好きなアングルですが これもS氏のPO2を参考にしたのか? リアドア後方面が銀のままでPO1と異なります。 その後PO2が発売になって驚きました(^^;
1話の再現♪
アンテナに刺した網玉は結局 なんだったのでしょう? このサイズだとアンテナが太くなり厳しいです。
撮影・設定
ミサイルランチャー、ホバー バリア、レーザー、スモーク 探知機などの装備が設定されていて かなり万能カーとして描かれました♪
リアウインドは初期では着いてない (開いてる?)カットもあります。 図鑑などのフロントオーバーフェンダー が無いバージョンはNGです。 サイドのウイングは撮影以外は 外して走行していましたが そのまま着いてない画面も少しあります(^^; 30話ではフロントのマシンガンの 銃口のようなパーツに体重かけて 握るカットがあり頑丈に着けられて いたのが解ります。 有名ですがベースはおんぼろだった 為自走してないカットや神戸ロケには ジープを用意するなど撮影スケジュール 的には苦労があった車です。
ミニカーデータ
バンダイベンダー事業部 MADE IN CHINAHGシリーズ METAL MECHA COLLECTION 01? TDF PO-1 ポインター価格 \1000 発売1999.11一部組み立て式
METAL MECHA COLLECTION TDF PO-II ポインター02も販売された。
他の・クライスラー・インペリアル
ブルース・リーで有名な 「グリーン・ホーネット」(66年・日本67年) ブラックビューティー号も クライスラー・インペリアルベースで あたりまえですがフロントガラスはそっくりです。
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かなり完成度が高いと思いますが リアウイングが 少し小さい感じです。
サイドもいい出来ですが、ややホイルベースが 短く、後輪が前すぎでお尻が短くなってます。 フロントドア前の黒いラインもボディ下部分が 前にずれてるのですが・・・
簡単な部品付けただけなので 色刺しくらいしたい感じです。 特にライト周りの黒枠は欲しいです。
テールも頑張ってますが もう少し手を入れたくなります。 マフラーも微妙に大きいです。 *テールランプは66年式S130セドリックのを 左右逆に取り付けたもの。
ベース車実車データ
クライスラー インペリアル4ドアハードトップ エンジン型式392CIV型8気筒OHVヘミヘッド *59年モデルからはヘミを全廃 排気量6435cc 最大出力325HP 車両重量kg2703kg 乗車定員8名 1957年(PO2は1958)が近いとされています。 年式で言うなら57年式(モデルチェンジ57~) 追加で上級クラスが3種加わり インペリアル・クラウン インペリアル・ルバロン クラウン・インペリア の計4種になります。 ボディは4ドアセダン・2ドアハードトップ 4ドアハードトップで *クラウンにのみ2ドアコンバーチブル インペリアル・ルバロンは4ドアセダンと ハードトップのみだけだったので インペリアル・ルバロン4DRハードトップが 最も近いと思われます。 *前後ドアの間にピラー無し 屋根後方がV字でパーツ分離できる。 *クラウン4ドアリムジンのみ。 他のクライスラーの 車種の可能性が0だとは言い切れませんが グリルや給油口位置などからして 57年式クライスラー インペリアル・ (ルバロン)の4ドアハードトップ で間違いなさそうです。
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