ウルトラマンティガ
5話・怪獣が出てきた日
ゾンビ怪獣シーリザーが、死体として うち上がる海岸が、伊豆大浜で撮影されています。 蘇り歩くカットで舐めて撮影した岩も図●にある 死体のカットで映る下手の岩の上部です。
波の状態が違うのと川崎郷太監督は 実相寺監督ばりに、かなり短いレンズ(広角)を 使用している為、実際は人物の配置などからして もっと遠方から撮影していますが 岩と海をフレームに合わせた感じで 近く撮ると…こうなります(^^; 図●
画面では怪獣シーリザーの死体が右に合成されて 手前に人物を配置し、巨大感を出しています。 怪獣の死体や悪臭、マスコミなどの対応を ハッキリ入れ込んだ、平成ウルトラマンのリアリティの あるシーンで、今でもファンに語られる描写です。
小野田が砂浜の現場で、カメラ方向に来るバックも 大浜ですが、広角レンズの為に 凄いラクダのコブのような山を背にして来るのと、斜めに カメラを傾けて居るので、一見現地でも解りませんが 図●の位置から図●方向を撮っています。
普通に水平に観た画
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ウルトラマンマックス
33.34話・ようこそ!地球へ
勉少年が最初に怪獣を発見する浜も 大浜の図●の位置で撮影されています。
しかし…怪獣は姿を消して居ない??? 岩に生えた松も、まだそのまま綺麗に ありました。 手前の水は川で水量により形が変化します。
タイニーバルタンの巻貝宇宙船がある洞窟も 大浜図●で撮影したそうですが かなり入り組み、いろんな場所があるのと 合成も使用してるようなので、画面とまったく 同じ場所は、内部に入る装備が必要で 見つけられませんでしたが、入り口に見える 光は実際には、入り口ではありません。 遠近感で解り難いが人が通れるほど大きく無い(^^;
ホントの出入口
入田浜より少し南にある浜で、弓ヶ浜程は 大きくはありません。 勉少年が居る、架空の町遠ヶ崎(小白浜港)から 近い設定なのでしょうけども、車でも けっこう離れた場所にあります。 さらにタイニーバルタンとのシーンは 弓ヶ浜の側の逢ヶ浜でも撮影されています。
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