歩行ギミック 歩行ギミックは、『モスラ対ゴジラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』のモスラの幼虫のギミックを 使用してるのは有名ですが、作中的には「歩行」・・・なのかもですが(^^; 撮影的には前身するアクションと 背中がモコモコして前進してる運動として、アクションは別なので分けて記載します。
●前進アクション・モスラの幼虫は、人間が入るタイプから数種在りますが、基本的に直進の前進が主なので このサイズではギミックと言っても、コマ(車輪)が着いているモノを、ピアノ線で*引っ張っているだけで このナメゴンも、そのギミック?と同じだと思われます。*逆に速度を細かく調整できモーターより生物らしい。 と言うのも、ナメゴンは前進カットが少なく…フルサイズ(全身)の前進は無いに等しいのですけども 前進してるカットは、モスラと同じく引いてる操演のピアノ線を見えないように手前に岩などを配置しています。
●モコモコアクション・背中(?)が、交互にモコモコ盛り上がる表現で 前進してるアクションを表現するギミックは 内部にある逆U字型(前から見ると逆U・図水色)のパーツが変則回転運動で押し上げる事を繰り返しています。 この回転は電動です。…ですが、このアクションもナメゴンには不自然なのか?解るカットは短いのが 少しある程度なので、あまりナメゴンのアクションと=な認識は少ないかもしれません? ↑図は、モコモコのみの解説なので簡略で3つの逆U(■水色部分パーツ)で書いてますが モスラは4つ以上在り、サイズや撮影の使用で異なります。
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