★光跡

向かって左がトミカ、右がキャラウィールの
ビハイクルです。
車体の色はトミカが白く、キャラウィールが
クリームぽいので、リアウイングからすると
作品的には逆のカラーです(^^;
赤いラインも、その為にキャラウィールは朱に見えます。

トミカ（左手前）はリアウイングは無く
ドアのＭＡＴマークが小さくなっています。
ホイールも、それぞれのシリーズの統一した
ホイールなので、横から見ると印象が異なります。

キャラウィール・マットビハイクル　ＣＷ08
2001年3月発売　600円
前年9月のポインター　ＣＷ01に続いて発売された
ウルトラカーです。
ＣＥ０５として迷彩版もポインターII（ＣＥ04）と
同時に発売されました。　同01年7月28日発売

トミカ・マットビハイクル
　円谷プロ40周年記念版　500円

消えたマットカー

トミカNO.75-1・コスモスポーツマットカー（1972～1974年）
*マツダコスモスポーツ、マットカーの記載もあり。
当時は、コスモスポーツにシールを貼ったモノを
マットカーとして発売していたもので、厳密には
復刻とは言い難い部分もあります。
ミニカー＝トミカと言う認識になってきた時期でもあり
当時の子供は、マットビハイクルと言う名前は知らないで
マットカーと認識しつつも
「マットの車」と言う事が多かったので記憶に薄く・・・
今ではマットカーと言うと不思議がられてしまいます。

前からもトミカ（左）の方が、ダクトや
フロントマークなど良く出来ています。

トミカのサイドからは、MATマークも良いサイズで
Ｆフェンダーのウインカーも再現されています。
Ｆフェンダーのラインが無いのが惜しいところです。

キャラウィールのサイドは、Ｆフェンダーの
赤いラインがあります。
マークは少し大きく、文字周辺がラフな感じです。
ウイング角度や、Ｂピラーなども良く再現
されています。

2種のMATビハイクルと、ＭＡＴジープです♪