ミラーマンのスタンダードサイズに位置する 380円売りのマスク取れのソフビです。カタログ● *ウルトラマンと比べるとやや小さいが、その上の450円の サイズだと略ウルトラマンの大サイズになってしまいます。
立ちポーズも足幅があるのでウルトラセブンや帰マンより 安定して立つ改良は嬉しい♪ 作中では後頭部の緑のラインは、もっと上まで在ります。 頭部は脱着用に、やや軟質なソフビなので変色の 度合いが違います(^^;
初期(71)の350円と450円・追加の2期(72)の550円の ミラーマンは、何故か片方ブーツにまでラインがはみ出てる 事が多いです。*380円は初期(71)の350円と同じ塗装マスク。
足裏は右は(C)円谷プロ・ミラーマン 左足にブルマァクが刻印されています。
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ミラーマンのマスクは、水平から上の角度から 立体感が解かります☆
マスクの下は、毎度の彼ですが380円タイプは 初期に発売された2つのミラーマンの350円サイズの マスク着脱が無いタイプの置き換えとして 72年にラインナップされています。
真横もコノライトブルーの成型色のタイプは カッコよくリアルです! 初期発売(71)の450円は成型色が濃い青で頭部他 体に厚みが無い。カタログ●
カタログ
ミラーマンは初期発売の2つ350円(380円のマスク取れない)を このカタログ(72年)に加えた計10種ものソフビが発売された。 ヒーローだけで、セブンや帰マンの倍以上の数(この時点)は 明らかにバンダイの仮面ライダーのマスク着脱を意識しています。 初期の350円と450円は共にマスクは取れないモノでしたが 追加2期(72年)の発売分9種のうち6種はマスク取れでした。 *ミラーマン発売前は帰マンやセブンには、まだマスク取れは無く 首から下だけヒーローと言う状態に許可が出なかった。 2期時期にマスク取れがミラーマンに許された理由の1つは無販権 モノの海賊版が出回り、当然マスク取れじゃない簡単に作れる方が 大量に出て来たのも理由の1つで、ミラーマン後にセブンなどにも マスク脱着が加わりウルトラマンAにも採用されます。 初期の450円と550円650円は無販権モノも多いですが、在庫も多く 残ってしまい、80年代になっても袋入りが多くみられました。
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