浄土宗・慶元寺

光跡★ロケ地

ウルトラセブン

狙われた街


アンヌ隊員の叔父さんの葬儀の行なわれた御寺です。
記帳机なめのカットで見える本堂です。


肩なめで噂話が耳に届くカットで使用された石参道です。
木の成長の為空が画面より少ないです。

慶元寺 世田谷区喜多見4-17


1186年に江戸太郎重長が江戸城内紅葉山に
創設した寺を、室町時代中期 
木田見(現・喜多見)に移転1540年に慶元寺と改称。

現在の本堂は1716年に再建されたものですが
区内寺院の本堂最古の建造物です。

 

 

 


ローアングルで納めた山門です。
右灯篭横の木も形変わらず
いい枝ぶりで生えています。


泣き崩れる叔母をアンヌが慰める
カットは本堂向って左角です。
画面には無い、手すりが新しく作られています。
*近くで見ると木が新しいです。
画面右に映る木は本堂に接触する為か
無くなっていますが、光の角度からも
角から斜めに出た木材の微妙な形も同じです。
画面だとフレーム下が、地面のようですが
実際は石段の上です

美センからも近く、昔は美センの裏から
見えたそうです。

駐車場も無くて、その他交通の便はよくないですが
成城を散歩しながら訪れるのも良いかもしれません。

                      
          

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