世田谷区の小学校
主に前半に使用された大ちゃん達の通う学校です。(前半は夏休み)
網越しですが、体育館の側面は 印象的でかなり老朽化していますが、まだ健在でした。
下校シーンなどに出てくる 校門ですが塀の部分は全部変更されています。
上用賀歩道橋
宇宙から来たんだ
チャメゴンがブースカに捕まる所で使用されています。 取り壊しと聞いてから随分経つのですが パーク橋の北側にまだ残っていました。 でも、かなり大きくペンキが剥げ落ち そうとう疲れた様子です。 砧公園の東側、環八にかかる歩道橋です。
左画面の歩道をチャメゴンが歩き 右画面は上手を見てるチャメゴンの カットで画面ではほとんど空き地です。
セブン1話にも登場しています。
昭和41.2年の歩道橋 車の数が増え舗装道路が拡張されて来始めた頃子供達の交通事故が 親や社会の大きな問題になって来た頃は、まだ信号機すら無い所が多く 横断の手持ち旗や、緑のおばさんが渡す横断歩道はまだ良い方だった ので安全に横断する解決案の1つとして輝いていたのが当時の歩道橋です。 18話も交通事故の問題をメインにしていたり、ブースカは緑のおばさん役 をかって出て、その仕事中に応対する大ちゃんの両親が弁当をブースカに 届けるシーンなどは今見るとギャップがあるようですが、この当時の親の 深刻な悩みの交通事故問題からしたらブースカの行いに対して そのままのリアクションだった時代です。
*緑のおばさん(学童擁護職)通称なのですが緑の服を着ていたからか? そう呼ばれる事がほとんどで、実際は役所の方か、昔は用務員と言う人が どの学校にも居たので、それらの方が雑務の1つとして行なわれていました。
杉並公会堂前でも、当時ギャンゴが横断旗を 持って女の子と渡る交通安全の運動のスチールは 有名です。*当時は杉並公会堂前に歩道橋が無かった。
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若林中央横断歩道橋・近辺
すてきな快獣の日
チャメゴンが化け大ちゃんが幼児を 横断させる歩道橋です。
橋上からの環七のアングルで見える 踏み切りの四角い標識は現在は南側に 移動しています。↓
チャメゴンが自動販売機に化ける空き地は 現在は駐車場で、若林橋のすぐ北にあります。 バックに映る石の柵は横の鉄棒はありませんが なんとか存在しています。*差込穴はあります。
ガソリンスタンドは少し縮小&移動してる ようですが日石>JOMOになって存在します。 踏み切り表識は線路に近い方に移動しています。
SPECIAL THANKS 若林・情報協力 フクシンさん
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