ブルマァク・ボーンフリー号

★光跡

恐竜探検隊ボーンフリーボーンフリー号のソフビです。
 プらトイより珍しいかもしれません?

右側面の見える前方から。
ソフビで、ここまでリアルだと
窓フレームまで、吹いてるので
窓の中が成型色なのが、もったえないです(^^;

複雑なフロント廻りも、当時のソフビの技術で?
と、疑いたくなるくらい良く再現されています。

1号フロント側から。

1号のリアです。

2号のフロント。

2号リア側です。
フリーシーガルトンボ型小型ヘリ
上部に格納されていて発進しそうです。
*外れません(^^;

台紙にブリスター形式で販売されていました。
左下にブルマァクのマーク
右上側に販権シールがあります。
恐竜は裏の記載的には
一応
アロザウルスだそうです(^^;

価格500円

恐竜探検隊ボーンフリー

恐竜3部作の第1作 
特撮とキャラクターアニメの合成と言う作品で
恐竜も着ぐるみではなくモデルアニメやギニョールが
使われた珍しい作品です。
恐竜退治ではなく保護が目的な作品。
第2作アイゼンボーグも、同じく人物はアニメですが
恐竜が着ぐるみになり、人類の敵として描かれます。
第3作
コセイドンでは、人物も全て実写になる。

S51.10.1~52.3.25 金曜5時~5:30 全25話

ソフビでも1号・2号が合体可能です♪
遠距離は輸送機キャリーバードに乗り運ばれます。

1号2号の連結・分離が可能です。
連結部には、金属のピンが使用されています。

マークなどディカールも綺麗で
キャタピラなど1色でもいいようなサイズですが
黒と銀を吹いていて丁寧です。

円谷作品でも珍しい左右非対象のメカで
右側のハシゴもちゃんと再現されています。

フリーマッカール(サメ型小型潜水艇 )
フリービーグル(陸上用小型タンク)
が後部ハッチ内部に収納されている設定です。

マルチタワーの砲台も再現されていて
凝ったディテールです。


底面には「円谷プロ・NET」の刻印があります。


上から見たボーンフリー1・2号です。

 

 

三和・マンガベントウ箱

ボーンフリーの弁当箱です。
左下が販権シール

 

 

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